はいどうもこんにちわのぶっちです。以前僕のチャンネルで紹介した。画像生成AI『SeaArt』が課金要素が出てきましたようね。クレジットがなくった時に便利な代替え手段と使える『Tensor.Art』の登録と使い方や商用利用か確認する方法を紹介します。
この記事では、そんなtensorartの使い方についてご紹介したいと思います。かなり詳細な設定まで出来るので、ぜひ利用してみてください。
『Tensor.Art』とは?
Stable Diffusionとほぼ同じモデルや主要な拡張機能を使えて画像生成が気軽に楽しめるサイトです。SDXLのモデルも使えて簡単にハイクオリティな画像が作れます。
一日100枚も生成出来てぼぼ無料ですよ。
Tensor.Artの登録と使い方
登録は簡単で右上の『Sigin in』をクリックすると、Googleアカウントやメールアドレスなどで登録出来るようになっています。
プロフィールの編集も出来て、お好きな名前や説明、招待コードもあるみたいです。書き終わったら保存をおします。
地球儀を選択し日本語に変えると日本語対応になります。ワークスペースで画像が生成されるようになります。
Tensor.Artの使い方
ベースモデルは、アニメモデルが得意だったり、実写が得意なモデルなど多岐にあります。SeaArtに比べて数は少ないですが、今後に期待したいところですよね。
スタイル追加は、LORAをしようできるようになっています。
VAEは上の画像のように白いモヤモヤをきれいにしてくれる補助ツールとなっています。SDXLはまだ未対応かな?
Tensor.Artモデルの商用利用確認の仕方
ちょっとめんどくさくて、モデル名をコピーしてグールなどでCIVITAIでクレジットの確認するひとようがあります。ライセンスの横のロゴがあると見れます。
Tensor.Artのプロンプトの書き方
プロンプトとは、どのような画像を生成してほしいかを指示するためのテキストです。呪文とも呼ばれていてプロンプトによって、画像のテーマや雰囲気、色やスタイルなどを指定できます。
例えば、「A cute cat wearing a hat」(帽子をかぶったかわいい猫)というプロンプトを入力すると、上のような画像が生成されるかもしれません。
tensorartのプロンプトは、日本語対応していて、プロンプトの書き方は、以下のようなポイントに注意してプロンプトを作成すると良いでしょう。
- プロンプトは前に書いた単語や文の方が優先度が高いので、重要なものから書く
- プロンプトは具体的に書くほど、イメージに近い画像が生成されやすい
- プロンプトとネガティブプロンプト(生成したくないものを指定する)を組み合わせると、品質の高い画像が生成されやすい
- プロンプトにはパラメーター(画像のアスペクト比やクオリティなどを指定する)を追加できる場合がある
ネガティブプロンプトは、否定的な呪文を書きます。例えば、悪いよ要素が出る欠落した指や、低品質などを入力するとクオリティーがあがります。以下のテキストをコピーして参考にしてね。
(低品質、最悪の品質: 1.4)、(悪い解剖学)、(不正確な手足: 1.2)、悪い構図、不正確な目、余分な指、少ない指、(余分な腕: 1.2)、余分な指、テキスト、透かし |
でわ、実際に画像生成をしてみましょう。
(傑作)、(最高品質)、ハイレゾ、無茶苦茶、かわいい女の子、美しい虹色の髪、美しい星模様の瞳、ロングヘア、メランコリー、ノスタルジック、イヤリング、スタンド、(東京:1.4 )、カラフルなポートレート、マルチカラー、プリントワイドレッグパンツ、黒のTシャツ、サンダル、全身 壊す 和服、着物、夜、女一人、髪飾り、ビューア目線、屋外、黒髪、前髪、立ち、帯、サッシュ、ヘアフラワー、全身、赤面、ワイドスリーブ、口閉じ、花柄、イヤリング、花、 プラットフォームシューズ, 反射, ソロ, 長袖, 宝石, ミディアムヘア, 手首を過ぎた袖, 街灯柱, 着色された内毛, 夜空, 空, 青い目, 下駄, サンダル, ソロフォーカス, 胸, 浴衣, 建物, 色とりどりの髪
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は基本的なつかいかたでしたが、次回はポーズしていなどやってみたいとおもいます。